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シーン > 写真 > 長崎市池島



第68話冒頭。英雄が「しんどい現実」に追われ、つかの間の眠りの中で見た悪夢の舞台は、長崎市の沖合いに浮かぶ「池島」という小さな島です。

炭鉱で栄えた池島は、最盛期には多くの労働者や家族が住み、高層団地や関連施設が島中に作られました。

しかし2001年の閉山とともにほとんどの住人は島を去り、残された住宅や商店街はゴーストタウンと化しました。

参考: 池島炭鉱 - Wikipedia

悪夢の背景になった廃墟感漂う池島は、その雰囲気を求め、近年多くの廃墟ファンの訪れる聖地となっています。

※このページの池島についての写真と情報は、廃墟研究家・廃墟写真家のあしほ/うみうしさんにご提供いただきました。ありがとうございます。

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  • 英雄の悪夢に登場したシーン

  • 第7巻
    68話
    203頁
    上段


    夢の中で室内にいたはずの英雄が、必死にこじあけようとしてるのは、 今では廃墟の一部となったレストランの入り口ドアです。

    写真では、入り口の置物は漫画とは配置が逆になってます。だれかが 移動させたのでしょうか?

    レストラン入り口

    正面    入り口

  • 第7巻
    68話
    203頁
    中段左


    闇の中から現われ、英雄を追ってくるこけしのおばけ。

    漫画とは角度が違いますが、こけしの迫ってくるのは、写真左の団地の 中のペーブメントの上です。

    明るい日差しとは裏腹に、人のもう住まない、こけしおばけが住んでいても 不思議のない団地です。

    池島団地群

  • 第7巻
    68話
    202頁
    上段


    顔を歪めながら逃げる英雄の背景に垣間見えるのは、 今は無人となった池島の団地群です。

    島中に張り巡らされた、ろ過装置から熱や水を供給するためのパイプが、 写真のように不思議な光景をかたち作っています。

    パイプ回廊

  • 第7巻
    68話
    202頁
    下段


    写真の背の高いパイプまみれの建物は、 海水を淡水に変えて発電に使うためのろ過装置です

    この装置からパイプが島中に伸びてゆきます。

    このほかにも池島には、多くの有名な建物が残っています。

    海水ろ過装置